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慶應大学文学部。哲学かじってます。旅が趣味。

ブログの初記事、なにを書けばいい?

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はじめまして。

慶應大学文学部、林航平です。

 

かく言う自分も初投稿。

 

2016年、新しい年を迎え、大学生活が終わる前に自分で書いて外へ発信してみようと思い立ち、新たにブログを開設。

 大学生活、哲学、社会、旅の記録など雑記的なブログになると思います。

まぁ書く訓練みたいな感じでお付き合いください。

 

 

 

さて、新たにブログを立ち上げて小一時間経とうとしているところですが、この記事を見に来たあなたも初投稿記事にどんなことを書けば良いか迷っているところでしょうか。僕も最初何から書こうかなーといろいろ迷っていろいろなブログを見て回りましたが、だいたい3パターンに分類されるようです。

 

  1. プロフィール
  2. ブログの趣旨
  3. 実用的HowTo記事

 

 

 

プロフィール

圧倒的に多いのが自己紹介と挨拶文。

インターネットリテラシーが浸透したおかげで、最近のブログでは実名で活躍している人が増えましたね。

 

簡単に数行でまとめている人もいれば、半生をずらっと書き綴っている人もいて、それぞれ個性溢れる投稿になっています。誰が書くのかも重要な時代ですから、ここで詳しく書いておくと親しみやすいサイトになるかと思います。

共感できる読者を作ったり、友達を作ったりするためのブログであれば自己紹介から始めると良いかもしれません。

 

ブログの趣旨

ブログのコンセプトやブログ開設にいたる経緯、ブログ名やロゴの説明など、こだわりの強い人程説明が長く、熱意が伝わってきます。僕のように雑記ではなくブログを通して一貫した記事を投稿する場合、最初の投稿での趣旨の説明がしっかりしているように感じました。

ブログを通して自分が伝えたいことが明確で、特に人に何かを訴えかけたい場合はここでしっかり書いておくとわかりやすいと思います。

 

 

実用的HowTo記事

 

実用的な記事を書く人に多い投稿。

「ブログを始めて最初にやったこと」など、HowTo系の記事。実際に経験したことが活用されていて、役立つ情報が詰め込まれています。特にアフィリエイトで稼ぐことを目的としたサイトでは、最初の記事なんて関係ないといった感じで、いきなり実用的なHowToを紹介しているものもありました。

 

初めてトライすることはわからないことばかり。サイトを立ち上げるのにも、どのブログサービスでどのように使えば良いのか調べるますから、実体験を元にしたやり方が情報としてインターネットに残っているとありがたいですよね。

サイトを立ち上げるまでにお世話になった方も多いのでは?

 

長期的に検索される役に立つHowToブログを作りたい人は実体験を元に、調べて学んだことをわかりやすくまとめると良いでしょう。

 

 

 

 

結局何を書こうか

 

結論を言うと好きなことを好きなように書けば良いと思います。

私はこのような形で初投稿しましたが、いろいろまわって見て調べたことをまとめ、思ったことを書きました。大学のレポートみたいになったようでもありますが、誰かが読んでくれてちょっとでも参考になったらそれで良いです。

 

ブログは後から編集でいくらでもやり直しが効きますから、気に入らなかったら書き直しましょう。とにかく書いてみることが大切だと思います。失敗するのが恐いのはわかりますが、失敗から学ぶのも新しいことを始める上では大事なことです。

 

素直に思いのままに書いてみると、意外とオリジナリティに溢れた良いブログになると思います。